オルビスユードットは、オルビスのスキンケアでエイジングケアを目的とした人気シリーズです。
通販と直営店でしか販売していませんが、ベストコスメ24冠受賞するなどとても注目されています。
オルビスユードットを使うようになったきっかけは?
オルビス使用歴25年がたどりついたユードットのモイスチャー
スキンケアにはそれほどこだわりがなかった私。
それでも、通販で家にいながら手軽に注文できるところが気に入って、ずっとオルビスの商品をつかっていました。
肌悩みによって選べる種類が多いのも好きな理由のひとつ。
30代のころは、クリームよりジェル派。
30代はあごのあたりにいつも吹き出物ができるのが悩みだったのでスキンケアもさっぱりした使用感のものを使っていました。
子育て中で余裕がなく、スキンケアは二の次、三の次といったかんじ。
ローションとジェルだけ塗って終了!という日々でした。
40代はいきなり、エイジングケアモードに。
気付けば40代。
鏡にうつる自分の顔の変化に気づき、それほどスキンケアにこだわりがなかった私もそろそろ焦りを感じ始めました。
エイジングケア、始めた方がいいかも・・・。
目の周りが乾燥しすぎてかゆみが出るほどになり、いろんなクリームを試した結果、救ってくれたのがエクセレントシリーズのクリームです。
(今はリニューアルしてエンリッチクリームになっています。)
エンリッチクリームのおかげで乾燥することもなくなり気に入って何回もリピートしていたころ、オルビスユードットが発売されました。
オルビスユードットはこれまでのオルビスの商品と違い、見た目がシンプルで大人っぽい。
すぐに、使ってみたいなと思いました。
見た目に惹かれたのね。
しかも、ユードットのクリームはエンリッチクリームよりも容量が多く値段も安いとわかり、コスパ重視のわたしはさっそくサンプルで試してみることに。
毎日使うから見た目とコスパは重要!
ユードットのクリームはバームみたいな硬めのクリームですが、少量でもよくなじみ翌朝もしっかり保湿されていました。
ユードットでもいいかも!
エンリッチクリームの濃厚でつやっとしたクリームは乾燥肌の私にはとてもあっていました。
しかし、ユードットでも十分保湿されること、容器がシンプルで好みだったこともありエンリッチクリームから切り替えることにしました。
年齢を重ね50代になった今は、オルビスユードットが私にとって無くてはならない存在となっています。
オルビスユードット おすすめの年齢層は?
オルビスユードットはエイジングケアシリーズのため、やはり40代~50代以上の方におすすめです。
しっかり保湿されるので、あまり乾燥が気にならない方や20代~30代の方には重く感じるかもしれません。
例えば
口コミでは20代から60代の方まで幅広い年齢の方が使っていることがわかります。
20代でも乾燥肌に悩んでいる方には合っていると感じるし、60代でもべたつきが気になる場合もあります。
年齢だけにとらわれず、自分の肌の悩みから判断するのがいいかもしれませんね。
サンプルやトライアルセットから試して自分にあったものを選びましょう。
オルビスユードットの価格は?
オルビスユードットの価格は以下のようになっています。
オルビスユードット | 内容量 | 税込み価格 |
ウォッシュ(洗顔料) | 120g | 2,310円 |
ローション(化粧水) | 180ml | 3,630円 |
モイスチャー(クリーム) | 50g | 3,960円 |
ラインで揃えると9,900円します。
わたし個人としては、高いと感じました。
サンプル使用でよいことはわかっている。けど、使い続けるにはちょっと金額が・・・。
ということで、今ユードットはモイスチャーしか使っていません。
モイスチャーだけ??
わたしは化粧水は1,000円以下のプチプラ。
ユードットはモイスチャーのみ使ってます。
なぜなら、たとえ化粧水がドラッグストアのプチプラであったとしても、そのあとにユードットのモイスチャーを丁寧につけるとしっかり保湿されるからです。
ずっと肌の調子がいいですよ。
リニューアルしたオルビスユードットを使ってみた
そんなお気に入りのユードットが2023年8月にリニューアルすることになりました。(価格は変わらず)
今回、あたらしいユードットがどんな進化をとげたのか確かめたくてさっそくサンプルをいただいてきました。
店舗でいただいたサンプルがこちら ↓
洗顔料、化粧水、クリームの3点です。
商品名が、フォーミングウォッシュ、エッセンスローション、クリームモイスチャライザーと、若干変わっています。
モイスチャーはずっと使っていますが、ウォッシュはユードットが発売された当初にサンプル使用したきり。
ローションも1回購入したあとはほかのものを使用しているので、本当に「はじめまして」といっていいほどです。
久しぶりにライン使いするのが
楽しみ。
新オルビスユードットのサンプルを使った感想は、以下のとおりです。
とにかくウォッシュの泡が気持ちいい。
肌がしっかりと保湿され翌朝もしっとりが続いている。
硬めだったモイスチャーの伸びが格段によくなり、かなり馴染ませやすい。
ひとつずつ見ていきましょう。
レビュー① オルビスユードット フォーミングウォッシュ
わたしのなかでは、このウォッシュの使用感がいちばんインパクトがありました。
これまで現行のユードットのウォッシュを使っていなかったのでそのせいかもしれませんが、弾力のある泡が肌に密着してとにかく気持ちいいのでずっと洗っていたい衝動に駆られました。
指先に出してみると
つやっとして少し粘り気があります。
少量の水をくわえながら手のひらで泡立てていきます。
まるでホイップクリームみたいに、ほわほわできめ細かい泡ができました。
顔にのせた瞬間、弾力のある泡が肌に吸い付いて、何とも言えない心地よさ。
濃密な泡が、肌の余計なものをやさしくからめとってくれる感じです。
洗い上がりは、しっとりして肌がもちもちになりめちゃくちゃ気に入りました。
レビュー② オルビスユードット エッセンスローション
少しとろみのあるテクスチャー。
とろみのある化粧水はペタペタしたり、肌にあまり浸透せず肌表面にとどまっているような感じがして苦手でしたが、ユードットは違いました。
ペタペタしません。
とろみがあるのに肌につけるとサラっと馴染んでぐんぐん浸透しました。
レビュー③ オルビスユードット クリームモイスチャライザー
少し硬めのクリーム。
現行のクリームは、そのまま顔にのせると硬くて伸ばしにくいので指先でほぐしてから顔につけるようにしていました。
リニューアル後は指先でほぐすときに明らかに伸びが良くなっているので、顔にのせたときにするするとほぐれていきました。
伸ばした後はじゅわ~っと馴染んで、肌がふっくらしっとりします。
濃厚なクリームはべたつくこともありますが、ユードットはべたつきなし。
翌朝までしっとり肌が続きました。
夏もエアコンで乾燥するので
助かります!
まとめると、
- 洗顔したあと、肌がすっきりした感じがありつつも、しっとりしている。
- 洗顔後、エッセンスローションをつけただけでも肌が潤っている感がある。
- モイスチャーは硬めのクリームではあるが、伸びがよくなり使いやすくなった。
モイスチャーが馴染ませやすくなったので、朝の忙しい時間でもパパっとストレスなくお手入れができるようになったのはうれしいポイント。
使い心地がアップし、これからもユードットを使い続けようと、ますます楽しみになりました。
リニューアルしたオルビスユードットはどう変わった?
リニューアルしても価格は変わらない
進化しても価格、容量はそのままです。
新オルビスユードット | 内容量 | 税込み価格 |
フォーミングウォッシュ | 120g | 2,310円 |
エッセンスローション | 180ml | 3,630円 |
クリームモイスチャライザー | 50g | 3,960円 |
新オルビスユードットの特徴は?
いちばんの特徴は、新たな美容成分「G.D.Fアクティベーター」が配合されたことです。
「G.D.Fアクティベーター」とは、もともと人間に備わっている因子で通称若返り因子といわれている「GDF11」に着目し、独自研究に基づいた保湿成分の組み合わせのようです。
うるおいをあたえハリと透明感に満ちた肌へ導く保湿成分(ロニセラカエルレア果汁、ノバラエキス)とのこと。
従来通り、トラネキサム酸(メラニンの生成を抑えシミ、そばかすを防ぐ)やGLルートブースター(角層のすみずみまで水分、油分を保ち、ハリ、ツヤを与える保湿成分)も配合されています。
新しい保湿成分も気になるし、ウォッシュが想像以上に良かったから、
これからはラインで使ってみることにしました。
私もトライアルセットから
始めようかな。
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いちばんお得ですよ。
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初回限定トライアルセットは内容がとても充実しています。
エイジング美容液のリンクルブライトセラムと、クリームクレンジングも試せて税込980円とかなりお得です。
乾燥肌が気になるなら、ぜひ一度オルビスユードットを試してみてはいかがでしょうか。
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