7万円近いドライヤーを買うとき、一番気になるのは「高いのに、すぐ壊れたらどうしよう」ではないでしょうか。
私はレプロナイザー4D Plusを7年使っています。その間に、修理に2回出しました。
「え、2回も壊れたの?」と思いますよね。でも結論から言うと、私はこのドライヤーを手放す気がありません。今日は、口コミではなかなか見つからない「7年使った人間の、修理も含めた正直な話」を書きます。

買う前に店舗で体験してから決めた
まず、買ったときの話から。
高額だし、本当に効果があるのかわからないのに買うのは躊躇しますよね。私もそうでした。だから買う前に店舗へ行って、実際に体験してきました。そこで「つやつやに髪が落ち着く」のを自分の髪で感じられたので、納得して購入。高い買い物ほど、この手順を踏むのがおすすめです。
毎日の使い方:しっかり乾かして、仕上げは冷風
使い方はシンプルです。風量がしっかりあるので短時間で乾き、髪への負担も時間の負担も減りました。そして仕上げは冷風。これでつやが出て、髪が落ち着きます。
ちなみに公式がすすめる使い方は、オイルなどを何もつけていない素髪に使うこと、そして最後は温風と冷風を交互に当てることだそうです。「効果がわからない」という人は、まずこの公式の使い方を試してみる価値があると思います。
私は50代で、若い頃からの強いくせ毛に加えてエイジング毛の悩みもありますが、乾かすたびに髪が整うこの工程が、毎日のヘアケアの土台になっています。
→ くせ毛とエイジング毛の話は50代でくせ毛がひどくなったのはなぜ?に詳しく書いています。
一番聞かれる「寿命と故障」の正直な話
さて、本題です。口コミを見ると「1年で壊れた」という声もあって、耐久性が不安になりますよね。私の7年間に起きたことを、そのまま書きます。
1回目の修理:症状が出なかったのに、フィルターを新品にして返してくれた
使い始めて2年ほど経ったころ、電源スイッチが時々きかなくなりました。何度か押してやっと電源が切れる、という状態です。風のスイッチは正常だったので「風が出っぱなしで止まらない」わけではなく、急を要する故障ではありませんでした。
ただ、ちょうど延長保証(2年)が切れる直前だったんです。「保証があるうちに」と思い、修理に出しました。
結果は「症状が再現しなかったため、修理はしていません」。あら、と思いながら受け取ったら、空気を取り込む吸込口のフィルターが新品に交換されていました。そしてその後は、何事もなかったかのように問題なく動き続けたのです。
2回目の修理:音が異常に大きくなった。費用は一律10,010円
2回目は、それから4年後。使い始めて6年ほど経ったころです。運転音が明らかに大きくなりました。これは迷わず修理へ。
ここで知っておいてほしいのが、バイオプログラミングの修理費用は製品ごとに一律で決まっているということ。レプロナイザー4D Plusは10,010円(税込・2024年11月時点の公式修理料金表)です。「開けてみないと金額がわからない」という不安がないのは、高額品の修理としてはありがたい仕組みだと思います。
実はこの修理のとき、もうひとつお願いしたことがあります。ずっと前に落下させて、吹き出し口のリングが割れていたんです。使用には問題なかったので放置していましたが、この機会に伝えておきました。
戻ってきた本体は、音の不具合が直り、フィルターは新品になり、割れていたリングまで新しいものに交換されていました。
ちなみに修理に出している間は、レンタルサービス(エアクロモール)でリファのドライヤーを借りてしのぎました。修理期間中の「ドライヤーどうする問題」はレンタルで解決できます。この話はまた別の記事で詳しく書きますね。
「1年で壊れた」口コミへの私の考え
私のは7年で2回の不調でしたから、当たり外れは正直あるのだと思います。ただ7年使って感じるのは、これは「壊れたら買い替える家電」ではなく「修理しながら長く使う道具」だということです。一律料金で直せて、頼んでいない部分まで整えて返してくれるメーカーなら、その前提で付き合えます。
7年使って感じた効果と、感じ方の個人差
効果については、正直に両面を書きます。
私が感じているのは、つや・まとまり・乾かす時間の短縮です。特に仕上げの冷風後のつやは、7年経った今も変わりません。だから修理してでも使い続けています。
一方で、「効果がわからない」という口コミがあるのも事実です。髪質や、それまで使っていたドライヤーとの差によって、感じ方に個人差があるのだと思います。だからこそ、私は店舗での体験をすすめています。自分の髪で確かめてから決めれば、後悔がありません。
買うべき人・やめておいた方がいい人
私の考える目安です。
買う価値があると思う人
- くせ毛・エイジング毛で、毎日のうねりや広がりに悩んでいる人
- 縮毛矯正やトリートメントに定期的にお金を使っている人
- 道具を修理しながら長く使うのが好きな人
やめておいた方がいい人
- 今のドライヤーに特に不満がない人
- 「一度買えば一生もの・絶対壊れない」を期待する人(修理前提の道具です)
- 店舗体験で違いを感じられなかった人
私はヘアケアにかけるお金を「縮毛矯正の価格」をものさしにして決めています。矯正に通い続ける金額と比べれば、7年使って本体価格+修理1万円は、私には十分に元が取れた投資でした。
私が使っているのは7年前に購入した4D Plusで、現在販売されているのは同じ名前のリニューアル版です。7年前のモデルでも十分すぎる効果を感じているので、「最新じゃないとダメ」ということはありません。
まとめ:修理2回は、手放さない理由になった
7年・修理2回と聞くと不安に思うかもしれません。でも私にとってこの2回は、「壊れやすい」証拠ではなく、「長く使える」確信になりました。症状が出なくてもフィルターを替えて返してくれる。割れたリングをついでに直してくれる。そういうメーカーの道具は、安心して長く付き合えます。
高い買い物だからこそ、寿命や修理のリアルが判断材料になればうれしいです。
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